ゴールドマン・サックスなど多くの外資証券は良質なアナリストレポートを作成していますが、日本で一般の個人投資家がそれを読むことはできません。しかし、モルガン・スタンレーMUFG証券だけは例外です。
リーマンショックの際にアメリカのモルガン・スタンレーに対し、MUFGが出資を行った事を契機に、モルガン・スタンレーMUFG証券はモルガン・スタンレーが出資比率51%、MUFGが49%出資の合弁企業となっています。
そして、auカブコム証券がMUFG傘下であることから、モルガン・スタンレーMUFG証券のアナリストレポートがauカブコム証券で提供されています。
auカブコム証券は大手ネット証券の一角ですので、口座開設も簡単で、au Payカードによる投信積立もポイント還元率(月10万円まで1%還元)が高く、良質なアナリストレポートを読みたい方には口座開設をおすすめします。